便秘薬に頼らず便秘を解消しよう!

便秘を解消するには、副作用のある便秘薬より、整腸作用のある乳酸菌サプリがおすすめ

便秘薬を飲む前に「難消化性デキストリン」を飲んでみたら?

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今とても注目されている成分、難消化性デキストリンをご存じですか?読み方は難消化性(なんしょうかせい)と読みます。

難消化性デキストリンがなぜ注目されているのかというと、腸内環境を改善したり生活習慣病を予防するのに効果的な成分だからなんです。

便秘に苦しんでいて便秘薬なしでは生きていけない方にとっても、便秘薬を卒業するための欠かせない成分になると思います。

とはいえ、なんだかとっつきにくい感じの成分でもありますよね。難消化性デキストリンのことを理解するためにも、まずはおおまかな外堀から埋めていきましょう。

難消化性+デキストリン

難消化性デキストリンは「難消化性」という言葉と「デキストリン」という言葉の複合語。

難消化性なんて言葉は普段使わないと思いますが、これは読んで字のごとく「消化が難しい」性質がありますよってコトです。

デキストリンというのは、主にとうもろこしのでんぷんを分解したものからつくられている食物繊維になります。

つまり難消化性デキストリンとは「消化されにくい食物繊維」だということがわかると思います。

消化されにくいから大腸まで届いて便秘に効果あり

食物繊維は便秘にも効果的なことをご存じの方も多いと思います。しかし、消化されにくい食物繊維の何が良いのか。そんな疑問もわいてくる方も多いと思います。

通常、私たちが食べたものは胃や小腸で消化吸収されますよね。しかし、難消化性デキストリンは胃や小腸で消化吸収されずに大腸まで届いて発酵・分解されるんです。

大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などの善玉菌が増えて整腸効果が高まります。この働きは「難消化性」だからこその働き。消化されにくい食物繊維の良さは、そういったところにあります。

水溶性食物繊維

難消化性デキストリンは胃や小腸で消化されにくい食物繊維だとお伝えしました。ただし、食物繊維とひとことで言っても、実は2種類あるんですよね。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つです。それぞれ役割や働きが違うので確認しておきましょう。

  • 不溶性食物繊維・・・便の量を増やして腸を刺激して排便を促す
  • 水溶性食物繊維・・・便の水分を増やして便通を良くするモノ

難消化性デキストリンは、便の水分が増えて便通が良くなる働きのある、水溶性食物繊維になります。

効果は?

難消化性デキストリンは薬ではないため、便秘薬のような即効性はありません。

しかし、継続して摂り続けていくことで腸内環境を改善できる効果は期待できます。効果が期待できる期間の目安としては2週間くらいの時間を考えておけばいいでしょう。

なぜ2週間かというと、腸という器官が2週間で環境変化が起こる臓器だからです。便秘薬のようにすぐ効かなくても焦ることはありません。

安全性は?

難消化性デキストリンは特定保健用食品の約3割に使われている成分で、日本の厚生労働省でも安全な成分として認められている成分です。

そのためたくさん摂りすぎたとしても、おなかの張りや便が硬くなるなどの副作用もないので、安心して摂ることができますよ。

まとめ

便秘薬は即効性がある便利なモノですが、副作用や健康への心配もあるモノでもありますよね。

どうしても出ないときは便秘薬を使ってすぐに便を出すことも大切ですが、長期的に見たら出来るだけ健康的に便秘を改善していくことも大切です。

今回ご紹介した難消化性デキストリンの入った成分を摂って、便秘薬の使用回数を出来るだけ減らしていくようにしましょう。

 

-便秘薬を卒業するためのサポート成分

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